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EDOの不在、そして県レベルでのポリティクスのため、一時はプロジェクト活動が停滞してしまったマンディ・バハーウッディーン県ですが、今般EDOが着任したことで大いに巻き返しが期待されています。センサスによる調査時点では最も顕著な成果を挙げたことからもわかるとおり、潜在力が大きいことは確かです。
そのてこ入れを行うため、9月27日に州識字大臣以下、州識字次官およびJICA専門家が同県を訪問し、県ナージムとの会談を行いました。県ナージムは米国でのエンジニアの経験もあり、そのリーダーシップに期待したいところです。 ラマザーン月による断食中ではありましたが、州政府・県政府双方の熱意が伝わるミーティングでした。ミーティング後、JICA供与のオートバイ13台の供与式があり、その後既存のノンフォーマル小学校の視察が行われました。 《ノンフォーマル小学校の子供たち》 ![]() 《州識字大臣と子供》 ![]() ![]()
このポストは2ヶ月空席でしたが9月12日付けで後任が決まりました。
(新)Khizr Hayat Bosal Head Master, Malikwal College (兼任) 新しいEDOは、昨年まで同じポストを勤めていました。
8月3日付けで、新次官の人事が発令されました。
Ijaz Ali Zaigham Secretary to Punjab Ombudsman
3年半にわたり識字局の次官をつとめたMr. Abid Saeed ですが、6月28日付けで異動となりました。異動先は以下です。
Chief Operating Officer Management Service and Projects Punjab Rural Support Program (PRSP) 後任は未定です。
(新)Prof. Rashid Ahmad Khan
ラシード・アフマド・ハーン (旧)Dr. Aslam Hayat Durrani アスラム・ハヤート・ドゥッラーニー
(新) Muhammad Tariq Bajwa
ムハンマド・ターリク・バージュワー (旧) Ch. Kabir Ahamd Khan チョードリー・カビール・アフマド・ハーン
(新)Muhammad Yousaf Awan
EDO (Education), Mandi Bahauddin (兼任) (旧)Riaz Hussain
プロジェクト要員の雇用は識字局側のコンポーネントでしたが、リクルートのほうは昨年末までに4県の内3県で完了しています。
採用が行われたのは、調査官(Research Officer 州勤務)4名、県識字官(District Literacy Officer)4名、県副識字官(Deputy District Literacy Officer)12名、ユニオン・モービライザー55名、コンピューター・オペレーター17名の定員88名です(辞退などのため一部欠員あり)。 プロジェクトでの識字活動の動力となるのが今回採用された人々です。実務上必要な知識が身に付くよう研修コースが実施されました。なお研修は、マネージャー研修(2月14日~16日)、フィールドワーカー研修(2月20日~21日、27日~28日)、コンピューター・オペレーター研修(2月23日~25日)の3コースに分かれて行われました。 ![]()
パンジャブ州経済研究所Punjab Economic Research Institute (PERI)は、州計画局(P&D)よりドナー関連プロジェクトの評価を委託されている機関です。2月15日(水)に同研究所のMr. Khawar Ata (Research Economist) 他1名が、中間評価のためプロジェクト事務所を来訪しました。
訪問したPERIの研究員に対しては世帯調査や識字マネジメント情報システム(LitMIS)について、背景や開発・運用状況について2時間に渡りブリーフィングを行いました。なおPERIは、研究者レベルで旧来からわが国とも交流のある機関です。
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